-神話の国-宮崎ってどんなとこ

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三月も最後の日になりました。今年はまだ桜が咲いておらず、例年に比べると一週間ぐらい遅いようで、桜まつりを慌てて一週間延期する公園が増えているとニュースで流れていました。ただ、入学式にはちょうどいいぐらいに桜が咲いているかもしれません。

さて、本題ですが、三月中旬に宮崎県に出張に行ってきました。宮崎は温暖な気候から、多くのプロスポーツチームがキャンプをすることで有名です。事実、私が訪問したとき、すでに桜が咲いているところがありました。

このように温暖な気候で有名な宮崎ですが、神話でも有名です。アマテラスオオミカミの神話に出てくる高千穂や、トヨタマヒメの神話に出てくる日南市の鵜戸神社などですね。今回は、比較的宮崎市からバスで行きやすい日南市に行ってきました。このバスは海岸線を通って日南市までいくのですが、途中の景色が素晴らしく、たしかに神話になりそうな景色を多く見ることができました。途中、モアイ像が有名な公園や、道の駅、神社によりましたが、福岡ほど観光客がいなくて、落ち着いて観光もできたのがよかったです。福岡は、神社や、観光地にいっても人ばっかりで、特に屋台は楽しみにしていたのですが、どこも満席で、残念な思いをしました。

上の写真は鵜戸神社で、鍾乳洞の中にある神社です。この社の奥にも奇岩があって、珍しいものを見ることができました。ごらんのとおり観光客も少ないので、せかせかしなくていいのがうれしいです。鵜戸神社には「撫でうさぎ」というのがあって、うさぎの像をなでると願いが叶うというのがあるのですが、なんの待ち時間もなくイベントを実行できました。福岡の太宰府天満宮でも御神牛というのがあってなでると願いごとが叶うそうなのですが、30人くらい並んでいたのでイベントキャンセルしました。

これで、九州でまだ仕事で行っていないのは、佐賀、大分、熊本なので、なんとか今年中には制覇したいです。

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