ファイナンシャルプランナー 始めました。

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久しぶりの更新です。いよいよ秋ですね。新しいPCに更新してゲームの秋、VALORANTの秋にはまろうと思ったのですが、難しすぎて挫折しました。一回だけチーム戦に参加したのですが、なにもできず、谷真理佳状態でした。いや、谷さんよりも何もできなかったです。なのでちょっとゲームは一休みして、勉学の秋としました。なんと、建築学科の大学通信課程に編入学しました。このいきさつは別途。

さて、本題ですが、過去のブログでも述べていましたが、FP2級の受験勉強をしていて9月に受験し、10月20日に合格発表がありました。FP2級には、学科と実技の二つの試験に合格しないといけないのですが、どちらも合格でした。合格発表WEBには「完全合格」と表示してありました。これで、国家資格・2級ファイナンシャル・プランニング技能士と名乗ることができます。そう、名乗ることができるだけです。じつは、合格していなくても「ファイナンシャルプランナー」と名乗ることができますが、合格することで、技能士を名乗ることができます。他にも下記のように名乗ることができます。

○級ファイナンシャル・プランニング技能士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士・個人資産相談業務
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・中小事業主資産相談業務)
○級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)
○級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP○級)
FP(○級ファイナンシャル・プランニング技能士)
国家資格・○級ファイナンシャル・プランニング技能士
○級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

なお、受験者数や合格率はこちらを参照ください。学科も実技も50%ぐらいです。

この資格の難易度ですが、私が所有している資格と比較しながら説明したいと思います。

私が現在所有している資格は以下の通りです。

合格率が近いのは第二種電気工事士ですね。こちらは学科が50%、実技が60%ぐらいでした。ただ、電気工事士には、独占業務(600V以下の電気工事)がありますが、FPになないので、転職に関しては、電気工事2種のほうが有利かと思います。FPはどちらかというと、転職の材料というより、自分自身のためのお金の知識をみにつけることが目的になると思います。まあ、どちらの資格も少し勉強すれば取得できるので、「勉学の秋」におすすめします。つぎに難易度が高い方に資格名を挙げると 日商簿記2級、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士の順になります。日商簿記以外は、国家資格で独占業務がありますので、転職に有利でしょう。ただいずれにしろ合格するためには、コツと努力が必要です。だらだらと勉強していても合格できないので、「勉学の秋」の間だけでなく、半年から1年ぐらい勉強しないと合格できないですね。次にFPより簡単な資格を順に挙げると、不動産キャリアパーソン、短期少額保険募集人、マイクロソフトスペシャリストとなります。不動産キャリアパーソンは、ほぼ宅建試験と同じですが、問題がそんなにひねっていないので、宅建士をもっていれば、「勉学の秋」で合格できます。他も同様で、2週間から1か月の勉強で合格できますが、転職や、起業の材料にはならないかもしれません。

以上のように、「勉学の秋」におすすめの資格でした。

せっかく取得できたファイナンシャルプランナーの資格なので、不動産とファイナンシャルプランナーをコラボさせた新しいビジネスを始めたいです。

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