二月もそろそろ終わりです。先日公園で梅が咲いているのを見かけて、すこしずつ春がやってくるのを感じました。以前は、寝ている間も暖房がないと寒かったのですが、最近は、暖房なくてもよくなったので、気温も上がっているのでしょうね。はやく暖房費がかからない季節になって欲しいです。でも、そうなったら冷房費がかかるようになるのですが。。。
さて、本題です。春がやってくるのがわかるのは、梅だけでなく、酒蔵開きが行われることでもわかります。

上の画像は、大高にある神の井酒造で2月に行われた酒蔵開きの様子です。2月に酒蔵開きが行われるのは、秋に収穫した米で醸造した日本酒を、冬の間に寝かすことで熟成させたものをふるまえるからです。日本酒にはいろいろな酒蔵がありそれぞれおいしいと以前のブログで述べましたが、同じ酒蔵でも、日本酒の販売している時期でいろいろな味を楽しむことができます。
今の時期は、前述したように冬の間に熟成させた日本酒を楽しむことができます。特に、上の画像にあるように、生原酒と言われる日本酒が一番味の個性がはっきりしています。その理由は、「原酒」という水で薄めてアルコール度数を調整するという処理をしておらず、かつ、「生」とい、ボトリング後の加熱処理をしていないからです。水で薄めていないので、原酒独特の香りがあり、生なので、日本酒に酵母が残っていて、味に酸味がまざり複雑な味わいになります。
一般に売られている日本酒は、アルコール度数を調整するために水を混ぜたり、長期間品質を安定させるために加熱処理を行いますが、そうすることで、香りが弱く、ただ甘い単調なお酒になってしまいます。
このように、味に特徴がある生原酒ですが、その味わいを保つためには要冷蔵が必要なため、常温流通が多いスーパーではあまり売っていません。しかし、意外にも愛知県内には40以上の多くの酒蔵があるので、ネットで検索してみて、近くに酒蔵があれば生原酒を購入できるかもしれません。また、酒蔵の多くは、あらかじめお願いしておけば試飲をさせてもらえるところが多いので、生原酒以外にも自分にあった味の日本酒が見つかるかもしれません。
みなさんも好みの日本酒を見つけて、春の花見の準備をしましょう。では。。。

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